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詩 |谷川俊太郎
絵 |塚本やすし
1400円(税抜)
ページ数:48
発売日:2015年11月19日
ISBN:978-4-7993-1796-9
  • 商品説明
  • 目次
  • 著者情報
谷川俊太郎さんの詩「歌」が、絵本になりました。
絵は、2015年リブロ絵本大賞を受賞した塚本やすしさんです。
あなたは、いつ、どんなときに歌をうたうのでしょうか? きっと、毎日を生きることそのものが「歌」なのかもしれませんし、私たちが住むこの地球も、もしかすると、ひとつの「歌」なのかもしれません。
たった48ページの詩と絵のハーモニーが、子どもも大人も問わず、心にひびいてきます。

谷川俊太郎


1931年東京都生まれ。詩人。1952年、第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。以後、詩作のほか、翻訳、脚本、絵本など、さまざまな分野で活躍する。訳詩集『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、詩集『日々の地図』で読売文学賞を受賞。
著書に『ことばあそびうた』『もこ もこもこ』『子どもたちの遺言』『かあさん どうして』『しんでくれた』『あたしとあなた』など、多数。

塚本やすし


1965年東京都生まれ。絵本作家。主な絵本に『戦争と平和を見つめる絵本 わたしの「やめて」』『とうめいにんげんのしょくじ』『やきざかなののろい』『このすしなあに』『はしれ!やきにくん』『おでんしゃ』『アイススケートペンギン』『いきものとこや』、谷川俊太郎の詩の絵本『そのこ』『しんでくれた』『うんこ』、エッセイに『猫とスカイツリー 下町ぶらぶら散歩道』など、多数。