【迷路 × 九九 × 探し絵】
迷路で遊びながら、九九が覚えられる!
伝説の剣士よ、きみに頼みがあるんだ。
きみに9つのステージに挑戦してほしい。
それぞれの場面は迷路のように入り組んでいて、
かけ算の問題もたくさん出てくるが、
なんとかゴールをめざすのだ!……
■本書の特長
1 本書の「迷路」には、すべて2とおりの遊び方があります。
① かけ算(九九)の問題を解きながら、ゴールをめざすーー遊び感覚で九九のトレーニングができます。
② かけ算の問題は気にしないで、道上にいるすべての敵のところを通ってゴールをめざすーー九九をまだ習っていないお子さんに向いています。
2 「迷路」のほかに、地図の中に隠された「探し絵」「隠し絵」を見つける遊び方もあります。ぜひ親子で、どちらが先に見つけるか競争してみてください。
1の段 マジェス街道
2の段 ネアール村
3の段 シャキーラ寒帯
4の段 メルフーラの森
5の段 バッカス火山
6の段 飛空の島アティカ
7の段 ドンゴス岩道
8の段 グワイ神殿
9の段 アルバトス修練城
最終決戦
伊藤竜也
1982年、宮城県生まれ。イラストレーター。さまざまな雑誌にイラストを投稿しながら実力を磨き、雑誌「アルカディア」で年に1度行われるイラストコンテストで、「アルカディア賞」を受賞。
ロルフ・ハイマンのような世界中の子どもたちに愛される絵本をつくることを夢見て、迷路絵本の制作を決意。今回が初めての著書となる。