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鏡が教えてくれること
著 |ライル・フォックス
訳 |落合広美
1300円(税抜)
ページ数:
発売日:2014年11月20日
ISBN:978-4-7993-1593-4
  • 商品説明
  • 目次
  • 著者情報
1日10?15分、鏡の中の自分と対話するだけで、ありのままの自分を愛し、人生をコントロールできるようになります。

本書は、世界で初めてのミラー・セラピー・プログラムの本です。
このプログラムでは、“すべての答えは、あなた自身の中にある”という考えに基づき、鏡の中の自分と対話することによって、ありのままの自分を受け入れ、ストレスから解放されることができるのです。
高額なセミナー料やセラピストとの恥ずかしいやりとりは一切不要です。鏡と、自分と正直に向き合う勇気さえあれば、自宅でいつでも誰にでもできます。
アメリカで心理学を学び、西洋の精神療法と東洋の仏教に精通した著者が、3年間の研究と実践を元に、理論から実践まで丁寧に指導します。

<5日間のミラー・セラピー・プログラムのテーマと所要時間>
1日目 感謝(10分)
2日目 気づき(11分)
3日目 喜び(12分)
4日目 許し(13分)
5日目 共感(15分)

<こんな方におすすめです>
・徳に悩みはないが、なんとなくいつも不安
・過去を後悔したり将来を心配したりすることが多く、今を楽しめない
・自分だけが不幸な気がして落ち込むことがある
・自分の人生をコントロールできている感じがしない
・仕事や勉強で、もっと成果を出したい

<目標達成にも効果的です>
・ダイエット
・禁煙
・仕事上のゴール達成
・受験や資格の勉強
はじめに

第1章 ミラー・セラピーとは何か?
 1 人はパーフェクトに生まれてくる
 2 ストレスは自分次第でコントロールできる    
 3 ミラー・セラピーとは
 4 「マインドフルネス」で今を生きる
 5 ミラー・セラピーを成功させる秘訣

第2章 ミラー・セラピー・プログラム
 イントロダクション
 13のルールと心構え
 1日目 感謝
 2日目 気づき
 3日目 喜び
 4日目 許し
 5日目 共感

第3章 習慣化し、活用する
 1 生活の中に取り入れて習慣化する
 2 目標達成に活用する

おわりに

ライル・フォックス


文筆業。1950年アメリカ・シカゴ出身。マイアミ大学 (オハイオ州)にて英文学の学位を取得。カナダの宗教コミューンでの神秘世界との出会いをきっかけに、心理学や代替医療の研究に従事する。
1979年に来日後、読売新聞に記者として勤務。1982年には「フォックス・ベーグル」を創業し、のちに食品メーカーに事業を売却。
1994年より、貿易関係のコンサルタントとして活動しながら、執筆を行う。自身の病や悩みの経験から鏡を使ったセラピーの着想を得て、3年間におよぶ研究と実践ののち「ミラー・セラピー」として体系化する。インターネット上の議論などにも積極的に参加している。
メールアドレス:MirrorTherapyJapan@gmail.com

落合広美


1968年生まれ。鳥取県出身。大阪外国語大学タイ語科卒業。娘1人。主婦業と翻訳業を必死でこなす日々。