オーディオブック大賞特別賞受賞!笑って泣けて元気が出るドタバタ家族小説、待望の第二弾
このじいさん、無茶が過ぎる!
関西の金融会社会長・稲荷山誠造(いなりやませいぞう)、72歳。
金融管理庁の立入検査に大銀行からの買収話と、会社存亡の危機にてんやわんや。
そんな最中、金貸し会社には似つかわしくない若い女性が来社。彼女は告げる。
「翔(しょう)さんと連絡が取れないのです」
翔とは誠造の孫だ。
調査の結果わかったのは、翔は何者かに拉致されたらしいということ。
「孫のためなら何でもやったる!」
常識破りな大救出作戦が始まる。
香住泰
京都府生まれ。1997年に『退屈解消アイテム』で小説推理新人賞、2001年に『水都・乱出逢』で大阪ミレニアム・ミステリー賞(大阪 21世紀協会賞)、2014年に『稲荷山誠造 明日は晴れか』(ディスカヴァー)で本のサナギ賞(優秀賞)を受賞。他の著作に『幸せジャンクション』『もぎ取れ! 3億円大作戦』(ともにディスカヴァー)、『牙のある鳩のごとく』(角川春樹事務所)、『ホノルル臨時探偵局 過酷な楽園』(BookWay)などがある。