あかちゃんの視線をくぎづけにする『もいもい』に、ぬのえほんが登場!!
お出かけの際のおともに、またプレゼントとしてもおすすめです。
★誕生日や記念日、クリスマスのプレゼントに!
★お孫さんや親せきのあかちゃんへのお土産に!
★子どもが生まれたお友達の出産祝いに!
「あかちゃん学絵本シリーズ」累計発行部数、80万部突破! (2023年2月 ディスカヴァー・トゥエンティワン調べ)
***** 「もいもい」ってなあに? *****
私たちは、科学的な研究を通して赤ちゃんのための絵本を作る
「あかちゃん学絵本プロジェクト」を立ち上げて進めてきました。
このプロジェクトのなかでいろいろな実験をしました。
モイモイという言葉に対して、赤ちゃんがどんな形を思い描くのかを調べているときのことです。
あるイラストが、あかちゃんの視線をくぎづけにして離しません。
その注目度は、ほかの倍以上にもなります。
このイラストにはあかちゃんの視線を引きつける特別ななにかがあると考えた私たちは、
ここから「もいもい」というキャラクターの絵本を作りました。
この絵本をあかちゃんに見せるとビックリ!
なんとそれは、泣く子も見つめる圧倒的な注目度のキャラクター絵本だったのです。
市原淳
愛知県出身、横浜市在住。大阪芸術大学デザイン学科卒業。絵本の他に広告、グッズ、書籍のイラストレーションも制作。2009年、オリジナルキャラクター『Poppets Town』がカナダでアニメ化、世界約100カ国のテレビで放送される。2023年、アメリカのバンドSPARKSのグッズを公式で製作。2025年、絵本『もいもい』(ディスカヴァー)の英語版が、アメリカのウォール・ストリート・ジャーナルで「過去20年で最も優れた児童書(あかちゃんのためのポートブック部門)」に選ばれる。
主な作品に、『しー しずかに』(作/かかずゆみ 金の星社)、『はいたつやさん』(日本マクドナルド、ハッピーセット)、『かけています』(世界文化社)などがある。
開一夫
東京大学大学院総合文化研究科広域システム科学系教授。一般社団法人 赤ちゃんラボ5.0 代表理事。「赤ちゃん学」を専門とし、東京大学赤ちゃんラボを運営。乳幼児も「正義の味方」を応援することを明らかにするなど、ユニークな研究を行っている。すべての子どもを笑顔にする!をモットーに、2024年6月、一般社団法人赤ちゃんラボ5.0を発足。子ども達が成長していく上で必要となる社会基盤について探求するとともに、発達データの新たな活用のための枠組みに取り組んでいる。https://aka-lab.jp/
著書に、『赤ちゃんの不思議』『日曜ピアジェ 赤ちゃん学のすすめ』(ともに岩波書店)、『ソーシャルブレインズ:自己と他者を認知する脳』(東京大学出版会)、など多数。絵本の監修として、『もいもい』『モイモイとキーリー』『うるしー』『もいもい どこどこ?』(いずれもディスカヴァー)などがある。乳幼児向けTV番組「シナぷしゅ」(テレビ東京)の監修を行っている。