60歳からの美しさは、自分が創ります。
心身の変化をゆっくり愉しみながら、
美しく表現するヒントをお伝えします。
全世界著作累計100万部超 加藤ゑみ子 最後の著作
『お嬢さまことば速修講座』、『気品のルール』、『自分を躾ける』、『美しければすべて良し』など、数々のベストセラーを執筆し、日本のみならず世界中に向けて、女性の生き方・ライフスタイルへの提言を続けてきた著者が初めて、加齢や病、死と向き合った、生活哲学の集大成。
年齢、若さに固執せず、一方で「歳だから」とあきらめない。
加齢による自分の変化と向き合い、最期まで気品を失わず生きるための一冊。
「老化」という言葉を使うのをやめましょう。
「年齢を重ねて変化する自分」と考えれば、「変化」によって自分改革ができ、理想の実現、望む方向に舵を切る態勢に持っていけます。
若さだけが「美」ではありません。変化した肉体とその内面に、今までにはない成熟した美しさが宿っています。
≪こんな方におすすめです≫
◇ 心身の年齢的な変化を実感している
◇ 「年だから」とあきらめたくない
◇ でも、若さに固執して痛々しくなりたくない
◇ 成熟した美しさについて考えたい
【目次】
第1章 変化を受け入れる
第2章 成熟した精神性を愉しむ
第3章 人生を美しく仕上げる
加藤ゑみ子
インテリアアーキテクト。(株)空間構造代表取締役。桑沢デザイン研究所インテリア住宅専攻科卒。加藤ゑみ子インテリアサロン、オープンハウスの設立を経 て、1988年、(株)空間構造を設立。住宅・インテリア設計、住宅関連商品におけるデザインを専門とし、生活研究、テーブルセッティング等にも造詣が深い。『お嬢さまことば速修講座』『淑女のルール』等、小社から刊行のライフスタイル書籍は、累計82万部を超え、なかでも『気品のルール』は、イタリア、スペイン、中国、台湾、韓国など7ヵ国で出版されている。