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人間関係に「線を引く」レッスン 人生がラクになる「バウンダリー」の考え方
著 |藤野智哉
1600円(税抜)
ページ数:
発売日:2025年5月23日
ISBN:978-4-7993-3147-7
  • 商品説明
  • 目次
  • 著者情報
自分の時間をとり戻す。

2025年6月1日(日) までのご予約・ご購入で早期購入者限定特典付き!
(詳しい申込方法は下部をご確認ください)



こんなことに悩んでいませんか?

・断るのが苦手
・忙しすぎて、いつも時間がない
・強い人につい押しきられてしまう
・相手に待たされることが多い
・期待に応えようと無理をしがち


その悩み、人間関係に「線を引く」ができてないからかもしれません。
「線を引く」の「線」とは、「バウンダリー(自他境界線)」のこと

バウンダリーとは「自分と他者との間にある境界線」であり、
自分の「時間」や「感情」、「価値観」などの「自分の領域」と、
「他者の領域」を区別するための心理的な境界線のことです。

このバウンダリーが適切に引けていないと、

・断りきれずに引き受けて自分の時間がなくなる
・人の分まで仕事を抱え込んでがんばってしまう
・自分の感情を押し込めてストレスをためてしまう
・まわりの価値観に沿った行動をとってしまう
・他人の言動に必要以上にイライラしたり、不安になったりする

といったことになりがちです。

Xフォロワー数13万人&精神科医の藤野智哉先生が、
「バウンダリー」の考え方をもとに、
こうした悩みを解消するコツを紹介するのが本書です。

藤野先生は幼少期の病が原因で心臓に障害が残り、
「時間は命」と実感。
さらに現在、医師の仕事に加え、執筆やSNSでの発信など
多くの活動と両立させることができているのは、
バウンダリーを意識して、
人間関係に「線を引く」ができているからといいます。

「あなたの時間は有限です。
全部を自分のためにつかわなくても、
少なくとも誰のためにつかうのかは、
あなた自身が決めていいのです」(本書より)

自分なりに線引きをして、自分の領域を守ることで、

・自分の時間をとり戻す
・大切な人を大切にする
・適度な距離感で人と接する
・他人にふりまわされない
・やりたいことをやる

などが可能になります。

人間関係に「線を引く」レッスンをして
人生がラクになるコツをつかんできませんか?

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【目次】
第1章 「線を引く」ってどういうこと?
第2章 線を引くにはまず「自分を知る」
第3章 関係性の中で線を引く
第4章 「相手の線」を尊重する
第5章 バウンダリーバスターにふりまわされない

【2025年6月1日(日) までにご購入いただいた方限定】
2025年6月1日(日) までにご予約・ご購入いただき、2025年6月2日(月)15時までにお申し込みいただいた方限定で、著者・藤野智哉氏と精神科医・樺沢紫苑氏によるオリジナル対談動画を配布いたします。

特典内容やお申し込み方法につきましては、ディスカヴァー・トゥエンティワンHPで随時情報を更新していきますのでご確認ください。

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藤野智哉


藤野智哉(ふじの・ともや)

精神科医。産業医。公認心理師。
1991年生まれ。秋田大学医学部卒業。幼少期に罹患した川崎病が原因で、心臓に冠動脈瘤という障害が残り、現在も治療を続ける。
障害とともに生きることで学んできた考え方と、精神科医としての知見を発信しており、メディアへの出演も多数。
SNS総フォロワー数13万人(2025年4月現在)。 精神科医勤務と医療刑務所の医師を務めるかたわら、著述業にも精力的に取り組む。シリーズ累計7万部突破の『「誰かのため」に生きすぎない』『「そのままの自分」を生きてみる』(ともにディスカヴァー)、『精神科医が教える 子どもの折れない心の育て方』(世界文化社)、『精神科医が教える 生きるのがラクになる脱力レッスン』(三笠書房)など著書多数。最新刊に、話題の小説『「あなたの居場所」はここにある』(徳間書店)がある。