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50歳からはこんなふうに
著 |松浦弥太郎
1500円(税抜)
ページ数:
発売日:2024年9月20日
ISBN:978-4-7993-3090-6
  • 商品説明
  • 目次
  • 著者情報
50歳になった。自分の物語をはじめよう
松浦弥太郎流「自分の時間を、ちょうどよく、好きなように」 大人の、あたらしいがんばりかた

仕事に勤しむ人生には終わりが近づいてきた、子育てが一段落ついて自分の時間が生まれた。
すると、途端に仕事の張り合いがなくなったように感じる。時間を持て余すようになった。

50歳になって、何も不便はないもののこれまで通りの生活で良いのだろうか、これからどうしようと思う人は多いと思います。

一方で、50歳からの人生ももちろん楽しみたい、熱中できるものを見つけたいと思うのは誰も同じです。
「こう見られたい」という自意識やプライド、固定観念など古いものにとらわれた大人ではなく、自由で天真爛漫、好奇心旺盛な行動力に満ちた純粋な大人として「新しい人生」を始めてみませんか。

50代を経験し、今も変わらぬ「正直、親切、笑顔、今日もていねいに」を信条とした生活を送る松浦弥太郎が、50歳からの新しい年齢の重ね方を紹介します。
はじめに
Part1 自分と出会い直す
Part2 プロジェクトをはじめる
Part3 行動の整え方
Part4 習慣のはじめ方
Part5 こころの持ち方
あとがき

松浦弥太郎


エッセイスト。2002年セレクトブック書店の先駆けとなる「COWBOOKS」を中目黒にオープン。2005年からの9年間『暮しの手帖』編集長を務める。その後、IT業界に転じ、㈱おいしい健康取締役就任。2006年より公益財団法人東京子ども図書館役員も務める。他に、ユニクロの「LifeWear Story 100」責任編集。「Dean & Delucaマガジン」編集長。映画「場所はいつも旅先だった」監督作品。著書は『今日もていねいに』(PHPエディターズ)『しごとのきほん くらしのきほん100』(マガジンハウス)『エッセイストのように生きる』(光文社)など多数。「正直、親切、笑顔、今日もていねいに」を信条とし、暮らしや仕事における、たのしさや豊かさ、学びについての執筆や活動を続ける。