https://dma-storage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/images/contents/9784867760543.jpg
医療40兆円の無駄
著 |加藤正則
1600円(税抜)
ページ数:
発売日:2023年1月13日
ISBN:978-4-86776-054-3
  • 商品説明
  • 目次
  • 著者情報
増大し続ける国民医療費。1年間の医療費はついに40兆円を超えた。 国家予算の中で最大の支出であるにもかかわらず、その中身についてはほとんど知られていない。
「医療費亡国論」は現実化しようとしている。医療費をはじめとする社会保障費が急激に増大。そこにコロナ禍、少子高齢化社会が加わり、日本国は歴史上、最大の危機を迎えている。
社会保障費をこのまま放置すれば、日本は近い将来、必ず破滅する。しかし政府も省庁も国会も経済学者も、いまだ有効な策を提案できていない。この危機を避けるにはどうすればいいのか。
医療現場から「医療40兆円の無駄」を指摘し、社会保障制度改革を提案する。現役医師だからできる事例研究。日本の医療には10兆円の無駄があった。
現役医師が挑む医療経済。全国民の必読書。
「医療費亡国論」「ホメオスターシス」「延命治療」「尊厳死」「キュアとケア」「医師不足」「少子化対策」「未来の日本」
これらの気になるワードを一挙、解説。
これを読めば日本の未来が見える。
(※本書は2020/9/21に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)

加藤正則