ゲイリー・ジョン・ビショップ
スコットランドのグラスゴー生まれ。1997年にアメリカへ移住し、特に存在論と現象学について数年間学んだ後、世界有数の人材開発企業でシニアプログラムディレクターを務め、世界中の何千人もの人にコーチを行う。マルティン・ハイデガー、ハンス・ゲオルク・ガダマー、エトムント・フッサールの哲学から影響を受け、「都市哲学」という自身のブランドを創り出した。現在は、人間の能力をシフトさせて人生に大きな変化を起こすという生涯の仕事に日々を送る。彼の飾らない率直なアプローチは賛同者を増やしている。フロリダ在住。妻と3人の子どもとの5人暮らし。
高崎拓哉
1979年横浜市生まれ。大学院卒業後、おもにスポーツ関連の翻訳と書籍の翻訳を手がける。
訳書に『不安を自信に変える授業』『思い込みを捨てて本当の人生を取り戻そう』(以上、ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『脳のしくみとユーザー体験』(BNN新社)、『新型コロナはどこから来たのか』(ハーパーコリンズ・ジャパン)、『虎とパット』(ダイヤモンド社)、『イノベーションの迷路』(サウザンブックス社)など。
釣谷伸樹