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かの子の記
著 |岡本一平
1942円(税抜)
ページ数:
発売日:2021年12月30日
ISBN:978-4-7993-8711-5
  • 商品説明
  • 目次
  • 著者情報
大母性を秘めつつ、無垢の童女のように天衣無縫の愛を溢れさせたかの子。無二の理解者でプロデューサーだった一平の筆が切々と追慕する。
内容(「MARC」データベースより)
大母性を秘めつつ、無垢の童女のように天衣無縫の愛を溢れさせたかの子。無二の理解者でプロデューサーだった夫、一平の筆が切々と追慕する。1942年刊を現代かなづかい・常用漢字に改めた新装版。(「BOOK」データベースより)

(※本書は1983/4/1に発売し、2021/12/30に電子化をいたしました)

生命の娘かの子
妻を懐う
エゲリアとしてのかの子
花嫁かの子
かの子と観世音
きれいな人間
在りし日の妻かの子
執着
鰥の書
解脱
禁酒曖昧
息子の手紙
かの子の歌の想い出
かの子と和歌
律儀
妻かの子を憶う
誕生
さの字
あの頃の美校
亡き妻と共に生きつつ
浅草見物
お総菜
かの子の思い出帖
雑草
かの子の二度目のお盆
重荷とかの女
わが家の子供の育て方
市場通い
花鳥

岡本一平