「危険ですから、入らないでください」という、工事現場などでおなじみの看板。
国際化の時代だけに、その下に英語も書かれている。
“Because you are dangerous, you must not enter”
しかしこの英語、ネイティブスピーカーが見たら爆笑ものだ。日本語にすると「あなたは危険人物なので、入ってはいけません」になってしまう!(では正しくはどう書いたらいいか? それは本書で。)
日本で暮らして6年になるアメリカ人が、街で見かける看板やポスター、メニューなどから「ヘンな英語」100例を集めた。「ヘン」の原因は、ちょっとした綴りミスから文法間違い、英米人と日本人の発想や文化の違いまでさまざま。いずれにしても、著者のユーモア溢れる解説とともに爆笑、苦笑しながら副産物として英語も学べるというお得な1冊だ。
〈本書から「ヘンな英語」の例を下に紹介します。
どこが「ヘン」か、すぐわかったあなたもわからないあなたも、ぜひお読みください〉
NEW OPEN !
NOT ON SALE
FRUITS JUICE
No Smorking
Daily Product
PRIVATES PARKING