「2010年夏休み」小・中学校課題図書に完全対応!
国語作文教育の第一人者による、22年にわたって、小学生や保護者、教員、教育関係者に手に取られてきた1冊。
なんとなくの感想文から、分析的感想、批評的感想へ。さらにハイレベルな読解力を鍛えます。
頼りにされて22年! ひとあじ違う感想文がすらすら書ける!
とっちゃまんこと宮川俊彦先生の「夏の読書感想文」特別授業が今年も登場します。
力作ぞろいの2010年の小・中学校課題図書15冊の目のつけどころをとっちゃまんが教えます。
宮川俊彦
1954年、長野県に生まれる。表現教育者・国語作文教育研究所所長。「とっちゃまん」の愛称で親しまれている。
作文・表現教育の第一人者として、小中学生から大人まで200万人余の作文を分析し指導、表現教育全般の基本理論を構築・実践している。
大学の教授・副学長・政府関係委員など歴任。NHKテレビラジオのコラムを担当の後、テレビキャスターを経て、評論家・寓話作家としても知られる。著作は、『いじめ・自殺 この30年で何が変わり、何が変わらないのか』(ディスカヴァー携書)をはじめ、120冊を超える。