なんとなく難しそうで近寄りがたいイメージのある「科学」とのゆるいかかわり方、楽しみ方について、文系と理系の間に立ち、サイエンスコミュニケーターとして活躍してきた内田麻理香さんが語ります。
「私はもともと科学アレルギー」「科学なんか、別に知らなくていい」
よく聞くこんな話。それって、ほんとうでしょうか?
そもそも、そう思い込んでいるだけ?
その結果、自分の視野が狭くなっているとしたら?
あたりまえを疑うことから、科学との付き合いがはじまります。
身のまわりにあふれている科学技術の種を拾うだけで、
「新しい扉」が開かれ、あなたの毎日は変わることでしょう。
文系目線の、文系のための科学リテラシー本の決定版の誕生です。
【ディスカヴァーサイエンス 002】