仕事で成果が出ない、楽しみにしていたレストランが閉まっていた、恋人にふられた、誕生日なのに誰からも誘われない、職場や学校に嫌いな人がいる、やる気が起きない……などなど、人生には、面白くないことがたくさん起こります。
でも、それって本当にどうにもならないことでしょうか?
たしかに、起きてしまった「できごと」はもうどうにもなりません。
けれども、それをどう解釈するかで、感情はいくらでも変化します。
そう、解釈ひとつで、目の前の現実は、世界は素晴らしい場所になるのです。
この本は、こんな時はこう解釈するという「ものの見方」や、どこにフォーカスすると人生がもっと面白くなるか、
その視点の持ち方を、日常によくあるシーンに落とし込んで、70個ご用意しています。
この本を読み終わるころには、あなたは大空を舞う鳥のように、自由な視点から、俯瞰して自分の人生を眺められるようになるでしょう。
ひすいこたろうデビュー10周年記念スペシャル「ものの見方」ガイドブックの登場です!
ひすいこたろう
作家・幸せの翻訳家・天才コピーライター。
「視点が変われば人生が変わる」をモットーに、ものの見方を追究。衛藤信之氏から心理学を学び、心理カウンセラー資格を取得。2005年『3秒でハッピーになる名言セラピー』がディスカヴァーMESSAGE BOOK大賞で特別賞を受賞しベストセラーに。他にも『あした死ぬかもよ?』『今日、誰のために生きる?』(SHOGENとの共著)などベストセラー多数。『人生最後の日にガッツポーズして死ねるたったひとつの生き方』(A-Works)はぜひ読んでほしい1冊。4次元ポケットから、未来を面白くする考え方を取り出す「この星のドラえもんになる!」という旗を掲げ日夜邁進。YouTubeにて「名言セラピー」をほぼ毎日配信中。