あなたは、自分のことをどのくらい知っていますか?
どのくらい知ってみたいと思いますか?
本書には、100の質問が収録されています。ちょっとありえないような状況を想定したものから、
日頃のあなたを振り返ってみるものまで、質問の内容は実はさまざまです。
どれから始めても、予期せぬ自分を遭遇することでしょう。
解答する際には、簡単にひと言ですませずに、その理由にまで目を向けてください。
いずれの質問も、あなたを丸ごと映し出す鏡のようなもの。
あるがままの自分と向き合う時、そこには、等身大のあなたが映っているはずです。
いちばん大切な答えは、いつもあなた自身の中にあって、あなたがそれを聞くのを待っています。
願わくば、本書があなたの「いま」をより生き生きとしたものにしますように!
(「はじめに」より)