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「手紙屋」
著 |喜多川泰
1500円(税抜)
ページ数:
発売日:2012年10月30日
ISBN:978-4-88759-570-5
  • 商品説明
  • 目次
  • 著者情報
社会という名の大海原に船出するあなたへ。
大切なのはどんな船に乗るかではなく、航海の目的だ。

就職活動に出遅れ、将来に思い悩む、平凡な大学4年生の僕はある日、書斎カフェで奇妙な広告とめぐりあう。その名も『手紙屋』。たった10通の手紙をやりとりすることであらゆる夢を叶えてくれるというのだ。

平凡な人生を変えたい! 目に見えないけれど確実に立ちはだかる壁を取りのぞきたい! そんな思いに突き動かされるように、僕は『手紙屋』に手紙を書き始めた……。

働くことの意味とは? 真の成功とは? 幸せな人生とは? 明日をよりよく生きたいあなたへ贈る感動作。「物々交換」「自分に向いているものを探さない」「思いどおりの人生を送る」「あなたの称号」etc. 明日を変える10の教え。

喜多川泰


1970年生まれ。愛媛県出身。2005年『賢者の書』(ディスカヴァー)にてデビュー。『君と会えたから……』『手紙屋』『上京物語』『株式会社タイムカプセル社』(以上、すべてディスカヴァー)など続々とベストセラーを発表する。2013 年には、『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』(サンマーク出版)が映画化され、全国一斉ロードショー。他にも『書斎の鍵』(現代書林)、『ソバニイルヨ』(幻冬舎)など、意欲的に作品を発表。その活躍は国内にとどまらず、中国、韓国、台湾、ベトナムでも人気を博す。