誘いを断りたい、ミスを謝りたい、悪い知らせを伝えなくてはならない
…でも、怒られたくない、相手を傷つけたくない、カドを立てたくない
言いにくいことを上手に伝えるメール文例集。
勧誘の断り、謝罪や催促などトラブルにつながりかねない内容について、
Eメールを試用して伝える際のポイントを豊富な文例とともに紹介。
ビジネスでも、プライベートでも役立つ、
上手なメール作成の作法をコンパクトに収録。
(※本書は2012/5/15に発売し、2021/3/8に電子化をいたしました)
木山泰嗣
1974年横浜生まれ。青山学院大学法学部教授(専門は税法)。鳥飼総合法律事務所客員弁護士。上智大学法学部卒。税務訴訟及び税務に関する法律問題を専門にする。単著の合計は45冊を超える。主な著書に『熟考する力』(大和書房)『税務調査を法的に視る』(大蔵財務協会)『弁護士が勝つために考えていること』(星海社新書)『小説で読む民事訴訟法』(法学書院)などがある。