自己認識力を高め、クリエイティブに生きる「マインドフルネス」を習慣化できる手帳
一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート 荻野淳也 木蔵シャフェ君子 吉田典生(著)
サイズ:四六版/133×189㎜
ビニールカバー
ウィークリー掲載期間:2019.12~2021.1
マンスリー掲載期間:2019.12~2021.1
◎毎週の「問い」に答える「ジャーナリング」(=書く瞑想)
◎マインドフルネスを身につけるための、毎月の「tips」と「work」◎月初の「コラム」、月末の「ふりかえり」で気持ちの切り替え
Googleで開発されたマインドフルネスの能力開発メソッド「Search Inside Yourself」の認定講師である著者がプロデュースする、マインドフルネスの考え方を基に日々自分を成長させる手帳です。
マインドフルネスのなかでも、とくに「書く瞑想」といえる「ジャーナリング」をベースとして設計しています。
ジャーナリングとは…
・あるテーマについて迷いなく書き続ける
・頭で考えずに手を動かす
・事実や気持ちを飾らずあるがままに書く
・誤字や脱字を気にしない
このようなポイントをおさえて実践することで、自分がいま置かれている状況=この瞬間に起きていることに深く向き合い、マインドフルネスの効果を高めていきます。
荻野淳也
一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート代表理事
慶応義塾大学卒、外資系コンサルタントやベンチャー企業のIPO担当や取締役を経て、リーダーシップ開発、組織開発の分野で、一部上場企業からベンチャー企業までを対象にしたコンサルティング、トレーニング、エグゼクティブコーチングに従事。ミッションマネジメント、マインドフルリーダーシップ、マインドフルコーチングという軸で、リーダーや組織の本質的な課題にフォーカスし、リーダーや組織の変容を支援している。Googleで開発されたSIYの認定講師。
書籍は『世界のトップエリートが実践する集中力の鍛え方』(日本能率協会出版 共著)、『心のざわざわ・イライラを消すがんばりすぎない休み方 すき間時間で始めるマインドフルネス』(文響社)、監修・解説として『マンガでわかるグーグルのマインドフルネス革命』(サンガ出版)『スタンフォードの脳外科医が教わった人生の扉を開く最強のマジック』(ジェームス・ドゥティ著 プレジデント社)などがある。
木蔵シャフェ君子
一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート理事
ICU卒、ボストン大学MBAを取得後、外資系大手企業の有名ブランドにてブランドマネジメントを行い、香水、石鹸、スキンケアなどで高いマーケットシェアを獲得する。
2000年より渡米・独立し、コミュニケーションとリーダーシップについての講師・コーチとして、各国で講演活動を行い、医療コミュニケーション研修会社を経営。2013年、一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート(MiLI)創立。日本人初のSIY認定講師の一人として、日英バイリンガルで世界各国で活躍。グローバルな人脈と最新の情報を日本に橋渡しする。
書籍は、『シリコンバレー式頭と心を整えるレッスン』(講談社)、『世界のトップエリートが実践する集中力の鍛え方』(日本能率協会出版 共著)、『Innovations in NLP』 (Crown Publishing共著)、 監訳も『JOYオンデマンド』(チャディー・メン・タン著NHK出版)など多数。
吉田典生
一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート理事
関西大学社会学部卒業後、ビジネス・人事専門誌の編集記者を経て2000年に有限会社ドリームコーチ・ドットコムを設立。
日本におけるビジネスコーチングの黎明期からパイオニアの一人として先駆的なプログラム開発に取り組む。大手・外資・ベンチャー企業を中心に、企業の経営陣および次世代リーダー候補者の個人コーチ、組織パフォーマンス開発のコンサルタントとして活動。国際コーチ連盟(ICF)のマスター認定コーチ、日米のプロファイルズ社戦略ビジネスパートナー。ビジネス・ブレークスルー大学院オープンカレッジ講師。国連が提唱する持続可能な開発目標SDGsを通した組織変革のための学習プラットフォーム、SDGs.TVの公認ファシリテーター。
著書は『心に静寂をつくる練習』(WAVE出版)、『「手で書くこと」が知性を引き出す 心を整え、思考を解き放つ新習慣「ジャーナリング」入門』(文響社)、10万部超のベストセラー『なぜ、「できる人」は「できる人」を育てられないのか?』(日本実業出版社)、『部下力~上司を動かす技術~』(祥伝者新書)など30冊を超える。